ということで、足利のお話です。
去る8月3日、足利で花火大会が開催されました。
以下wikiより抜粋
毎年8月第1土曜日に開催される、北関東で最も伝統のある花火大会。1903年(明治36年)創始。かつては関東随一を自称したこともある比較的著名な花火大会である。市内中央を流れる渡良瀬川の河川敷が打上げ会場になっていて、両岸が市街化区域の河川敷から10号玉が打ち揚げられることと、2段がけ600mのナイアガラが特徴。2万発もの多彩な花火の数々に毎年市内外を問わず40万人以上の人出で賑わう。
他の花火大会は自治体の主催であることが多いが、地元の足利商工会議所が主催者であることもこの大会の特徴である。現在は、わたらせ・サマー・フェスタという商工会議所の祭りの一環として行われている。市民からは「足利の花火」として親しまれている。
1903年て・・・ 日露戦争の年ですよ。どんだけ歴史長いんだ・・。
花火が始まる前に床屋に行ったのですが、そこのおじさんが
「足利の花火は戦後休まずやってるんです。もっと宣伝すればいいのに!」
なんて言ってたんだけど、戦後どころじゃないね^^;
19時から打ち上げが始まって、21時前くらいまで打ち上がってたんだろうか。
約2万発って結構長いです(*^_^*)
今年は嫁の父母も来ていたので、家のベランダからお好み焼きパーティしながらの観覧でした。
さすがに仕掛け花火までは見えませんが、打ち上げ花火だけでも十分堪能しました(*^_^*)
自分の撮ったものではありませんが、動画も少々。
夜の撮影には限界を感じているため、自分では最初から何も撮ってません!(>_<)
あとから、検索して知ったのですが、足利の花火大会は非常に人気の高い花火大会なのですね。
東京湾大華火祭でも1万2千発とか。2万発は全国でも最大規模のようです。
そういえば、前述の床屋さんが言ってました。
「花火の日は1年前から宿は満室だよ。泊まった人は1年後の予約して帰るから。」
だそうです・・。
来年は第100回です。これまで以上に特別な何かがあるかも!
わくわくですね(^o^)