始めに。
ひめたま製作委員会様より、当ブログのタイトル画面のヘッダー画像を頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
今後もいっそう、ひめたまの普及を目指してがんばって行く所存です!
さて、前回予告していた通り、今日はひめたま★ランサーのお話です。
運転しやすいように、すこしずつ手を入れてます。
① サイドブレーキレバー
最終戦「コルサの「サ」ラリー」の記事でも紹介しましたが、最終戦前にロングレバーに変更しておりました。
非常にサイドブレーキが引きやすいのですが、金属むき出しのため「冷たい!」
そして、その時の動画を見ていただくとわかるのだけれど、真っ黒のレバーはカメラ写りが良くない!(動画でよく見えない!)
なので、グリップを撒いてみました!
これ、ホームセンターで買ってきた、テニスラケット用のグリップテープなのです。
とりあえず冷たくもないし、ほどよく軟らかく手触りもいいし、滑らないし。
いいんじゃないの~?
全面粘着ではないので、ほどけない事を祈ります!
(いまんとこ大丈夫)
② 補助灯
昨年の最終戦まではこんな風にボンネットの上にど~んと置いてある感じでした。
この補助灯は前の持ち主が使ってたまんま、継続して使っていたのですが・・・
これ、自分的には非常に気に入りませんでした。
その理由
1. なんといっても、視界の邪魔!
ボンネットポッドに隠れて地面が見えませんがな・・・
2. 重い!
純粋な重量もそうですが、前輪よりも前がかなり重くなるので、ハンドリングへの影響が懸念されます。
3. 霧中での視界が最悪!
霧は見えなくて当たり前じゃないか。 とお思いでしょうが・・・。
上記3. について、ちょっとご説明します。
霧の中を運転されたことのある方はもしかしたら経験されているかもしれません。
自分(乗用車)からは全く何も見えてないのに、トラックやバスがやけに速いスピードで走っていることがありませんでした?
じつは彼らには前がちゃんと見えているのです。
その秘密が前照灯の高さ。
トラックやバスのドライバーの視点の高さと、前照灯の高さに大きな差があるため、前照灯の光が霧に乱反射して視界が真っ白になる現象が、かなり軽減されているのです。
対して乗用車ではドライバーの視点と前照灯の高さに差があまりないので、乱反射した光がもろ視界に入ってくるため、前が見えなくなるのです。
ということで、この様にしてみました!
とてもすっきりしました(笑
これくらいの高さの差でも、全然馬鹿にできないくらい視界が変わるんですよ!
ちなみに、この補助灯もステイからボルトを外せば取り外しできるのです。日中のラリーでは取り外して走れます。
加えて、バルブがHIDなので、殺人的な明るさです!
町中で点けたら怒られます。 #=△=)
③ ラリースタッドレスタイヤ
へへ。買っちった。
雪の上でも、土の上みたいに走れるっていう噂。
じつはもう試してきました。動画編集中です。
次回乞ご期待。